マスプロ電工が開発を進めているミリ波パッシブ撮像装置が
文科省「科学技術振興調整費」に採択されました
マスプロ電工(株)と,東北大学,中央電子(株)の3社で共同開発を進めている 「ミリ波パッシブ撮像装置」が,文部科学省の「平成22年度 科学技術振興調整費(安全・安心な社会のための犯罪・テロ対策技術等を実用化するプログラム)」に採択されました。
科学技術振興調整費は,総合科学技術会議の方針に沿って,科学技術の振興に必要な重要事項の総合推進調整を行うための資金です。今年度も2010年1月15日から3月15日までの期間に公募を実施し,外部有識者によるおよそ2か月におよぶ審査の結果,302課題のうち,73課題が採決され,その内の1課題として,「ミリ波パッシブ撮像装置」が採択されました。
文部科学省の報道発表(2010年5月21日発表)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/05/1294088.htm
| テーマ | :爆発物・危険物検知装置の開発 |
| 課題名 | :ミリ波パッシブイメージング装置の開発と実用化 |
| 内容 | :すでに開発したミリ波イメージング装置の更なる小型化,軽量化,高画質化を 図るとともに,空港保安検査場の設置スペースを考慮し,既設装置との併設, あるいは,一体化が可能な装置を開発。また,金属探知機と一体化が容易な 壁面型装置や二次的な検査を目的としたハンディー型装置の開発を進める。 |
| 実施期間 | :平成22〜26年の5年間 (平成22〜24年が技術開発期間,平成25〜26年が実証期間) |
本ミリ波パッシブ撮像装置は,文部科学省「安全・安心科学技術プロジェクト」にて研究開発をしてきたもので,2009年10月に文部科学省,成田国際空港株式会社,国土交通省の協力を得て,成田国際空港で実証実験を行いました。
※成田国際空港実証実験について
![]() 昨年行われた成田国際空港における実証実験 |
ミリ波で撮像した画面例 |
![]() |
ミリ波パッシブ撮像装置 |
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