だ・か・らeco

マスプロ電工では、人と環境の未来のため、
環境プロジェクト「だ・か・らeco」を立上げ、環境保全活動に取組んでいます。

だ・か・らeco

マスプロ電工では、人と環境の未来のため、環境プロジェクト「だ・か・らeco」を立上げ、環境保全活動に取組んでいます。

エコ製品の設計・開発・製造

2008年度から取組んでいる 製品アセスメントガイドライン に沿って、企画段階から環境に配慮した製品の設計、開発、製造に取組んでいます。

RoHS指令に対応した主な商品

環境保全性ではRoHS指令に対応した環境負荷物質の削減に取組んでいます。
対応製品かどうかは製品情報よりご確認いただけます。

製品検索

製品アセスメントガイドライン

評価項目の概要

評価項目内容
減量化・減容化
  • 材料の使用量を削減、廃棄物の発生を抑制
再生材料の使用
  • 材料の循環利用を促進
再資源化の可能性の向上
  • 再利用しやすい材料の使用
  • リユースやリサイクルの促進
長期使用の促進
  • 製品の長期使用による資源の有効利用
  • 廃棄物の発生を抑制
輸送の容易化
  • 製品輸送の効率化
収集・運搬の容易化
  • 使用済み製品の収集や運搬の容易化
解体・分別処理の容易化
  • 使用済み製品のリユースやリサイクルの容易化
破砕・選別処理の容易化
  • 解体や破砕後の混合物の選別の容易化
包装の簡素化
  • 包装材の省資源、リサイクル等の促進
  • 包装材の減量化、減容化等による流通段階での環境負荷の低減
安全性
  • 発火、発煙や爆発等の危険に対する安全性の確保
環境保全性
  • 法令、業界の自主基準等に定められた環境負荷物質の使用禁止、制限、削減等の実施
使用段階における省エネ化・省資源化
  • 消耗部材の使用量、消費電力等の削減
  • 温室効果ガスの発生を抑制
情報の提供
  • 必要な情報を適切な表示方法で提供
  • 使用、修理、処理を適切に実施
製造段階における環境負荷低減
  • 製造段階の有害物質や廃棄物の低減
  • 製造段階での消費電力量等の低減
ライフサイクルアセスメント
  • 製品のライフサイクルにおける環境負荷を定量的に評価し、設計段階で改善

CO2削減活動

CO2を削減するため、人がいない場所や昼休み中のこまめな消灯、また、常時使用しない電気製品はACプラグをコンセントから抜き、待機電力を消費しないよう、電力使用量の削減に取組んでいます。
また、たとえフロアの一角でも、不要な電気は使わないように、一つ一つの照明にスイッチを付け、こまめに消灯し、節電を実施しています。

休憩時間は、パソコンのモニターのスイッチOFFを実施
使用しない照明は、こまめにスイッチOFFを実施

また、電動フォークリフトや低燃費の小型車への切換えを、積極的に進めています。

電動フォークリフトを採用
小型車への切替え

廃棄物のリサイクル

廃棄物の分別を徹底し、リサイクル活動を推進しています。
特に、廃棄物の中で、輸送時の荷崩れ防止用のストレッチフィルムが近年増加しています。圧縮機を導入して、この廃棄物を資源として再利用できるよう取組みました。

一般廃棄物の分別
ストレッチフィルムは
圧縮機でリサイクル品へ
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