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2019年5月27日

光伝送を身近に実現できる新しい技術
プラスチック光ファイバー(POF)用送信機、受信機を新発売!

マスプロ電工は、BS・110°CS放送専用のプラスチック光ファイバー(以下POF)用送信機2機種と受信機2機種を、6月中旬より受注開始します。
POFシステムは設計がシンプルで改修を検討する際、ブースターの多段カスケードや、同軸ケーブルの損失計算などの悩みを解消します。なかでも、従来の光配線における専門性を払拭する簡単施工と、安全性を実現しています。戸建や小中規模集合住宅をターゲットとした、 新4K8K衛星放送導入時の改修に最適な新しいシステムです。

pof_picture1.png

製品名 型式 希望小売価格
(税別)
光 送信機(8出力型) プラスチック光ファイバー(POF用) OTPW38 オープン価格
光 送信機(1出力型) プラスチック光ファイバー(POF用) OTPW3S オープン価格
光 受信機(卓上型) プラスチック光ファイバー(POF用) ORPWT オープン価格
光 受信機(直列ユニット型) プラスチック光ファイバー(POF用) ORPWC オープン価格

開発の背景と意図

新4K8K衛星放送を視聴するための受信設備の改修工事では、伝送周波数が広帯域化するため同軸ケーブルの伝送損失が増加し、改修工事が困難な場合があります。
さらに、受信システムからの電波漏洩や、ほかの無線システムからの電波干渉が懸念されていました。
従来の光伝送システムを使用することで解決することは可能ですが、これまでのガラス光ファイバー(SMF)では高額な接続工具や高度な施工技術が必要でした。
このような専門性を解消し、もっと身近に光システムを実現するため、マスプロ電工は慶應義塾大学小池康博教授と共同でPOFシステムの研究開発に取組み、製品化を実現しました。POFシステムは新4K8K衛星放送の伝送、現場での簡単施工、電波漏洩基準の準拠をすべて実現しています。
光システムを身近に実現するPOFシステムで、新4K8K衛星放送の簡単導入を実現します。

プラスチック光ファイバー(POF)を使用した施工例

pofsystem.png

プラスチック光ファイバー(POF)を使用した受信システムの特長

簡単施工(コネクター加工)

光ファイバーへのコネクター接続も同軸ケーブルと同等に簡単施工を実現しています。また、高額な工具や高度な施工技術が必要ありません。

POF_image.png

簡単配線

pof_image2.png

POFは同軸ケーブルに比べて細いため、同軸ケーブルでは困難であった
既設配管への入線も実現可能となり、宅内配線においても目立たず配線が可能です。

宅内の美観も損ねません。
高い曲げ耐性により、取回しが容易で配線が簡単です。

安全性

芯線が柔らかいプラスチック製であり、ガラス光ファイバー(SMF)より約4倍太く刺さりにくいため、安全に施工できます。加工時に出る破片については、一般的な樹脂の廃棄物として処理が可能です。

優れたEMC性能

拡大された衛星放送帯域では、電子レンジや無線機器などからの妨害が懸念されます。
POFシステムは光伝送のためケーブルでの電波干渉が無く、既存の無線サービスの電波と干渉する心配がありません。また、電波漏洩についても漏洩基準(3mの距離で46.2dBμV/m)を大幅に下回る、30dBμV/m以下を実現しています。

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