BS・110゚CSアンテナ BS・110°CSアンテナ BC45RL(BK)

BS・110゚CSアンテナ BS・110°CSアンテナ BC45RL(BK)

  • 口径 45cm
  • 黒色

    ブラック色のBS・110°CSアンテナ。45cm口径。SHマーク取得。BS放送(右旋円偏波、左旋円偏波)と、110°CS放送(右旋円偏波、左旋円偏波)が同時に受信できる。F型コネクター1個付属。

    Model希望小売価格(税込)
    BC45RL(BK)
      オープン価格
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      BC45RL(BK)
        オープン価格
        スカパー!プレミアムサービスは受信できません。

        F型コネクター(5Cケーブル用):1個付属

        BC45RL(BK)の特長

        BS放送(右旋円偏波、左旋円偏波)と110°CSデジタル放送(右旋円偏波、左旋円偏波)が同時に受信できます。

        方向調整も“ラクラク”簡単!

        地域別仰角目盛に合わせやすい調整用目盛がある取付金具ですから、仰角の調整がスムーズに行えます。

        ARIB(一般社団法人 電波産業会)標準規格に準拠

        ARIBの標準規格 高度広帯域衛星デジタル放送用受信装置(望ましい性能)STD-B63に準拠しています。

        高耐候性能

        マスプロ電工独自の下地処理方法を採用したことにより、ディッシュにおける塗装の密着性を向上させました。また、金具は錆に強い溶融亜鉛めっきを採用することで、高対候性能を確保しました。

        右旋、左旋の信号を1本の同軸ケーブルで伝送可能

        従来の右旋円偏波信号に加え、左旋円偏波信号も同時に受信できるので1本の同軸ケーブルで複数の部屋に配信できます。

        BS・110°CSアンテナ(本製品)を設置したら電波漏洩対策が必要です!!

        新4K8K衛星放送では、従来から使用されている右旋円偏波に加え、新たに左旋円偏波の電波も使用しています。
        左遷円偏波の電波は、宅内配線や受信機器から漏洩すると、無線LANや携帯電話など通信不良が出たり、逆にテレビ受信機器に周囲の電波が入り込んで、新4K8K衛星放送の受信に影響が出たりすることがあります。
        そのため、右左旋円偏波対応のアンテナ(本製品)を設置したら、法制化された電波漏洩基準値に適合した受信機器を使用する必要があります。

        左旋放送を含めてすべての新4K8K衛星放送を視聴する場合

        ブースターや分配器、テレビ端子などの受信機器は、 (SHマーク)または (HSマーク)の付いている機器をご使用ください。

        右旋放送のみ視聴する場合

        左旋円偏波をカットできる、別売のローバスフィルターLPF-2150をご使用ください。

        BC45RL(BK)の規格表

        項目BC45RL、BC45RL(BK)
        受信周波数11.7~12.75GHz
        受信偏波右左旋円偏波
        アンテナ利得33.8dB(BS実力値)、34.2dB(CS実力値)
        性能指数(G/T)14.8dB/K(BS実力値)、15.2dB/K(CS実力値)
        風圧荷重※17kg(風速20m/s)、44kg(風速50m/s)、63kg(風速60m/s)
        耐風速※2受信可能風速20m/s、復元可能風速50m/s、破壊風速60m/s
        受風面積0.2m2
        有効開口径450mm
        出力周波数1032~3224MHz
        コンバーター利得48~58dB
        局部発振位相雑音55dBc/Hz以下(1kHzオフセット)
        73dBc/Hz以下(5kHzオフセット)
        83dBc/Hz以下(10kHzオフセット)
        コンバーター雑音指数0.45dB(実力値)
        出力インピーダンス75Ω(F型端子)
        局部発振周波数右旋円偏波用:10.678GHz、左旋円偏波用:9.505GHz
        局部発振周波数安定度±1.5MHz以内
        使用温度範囲30+50℃
        電源DC15V 3W(標準値)
        外観寸法(仰角40°のとき)560(H)×460(W)×486(D)mm(マスト径50mmのとき)
        質量(重量)約1.7kg
        • 75Ωケーブル・伝送機器などは、3224MHzまで性能が保証されたマーク製品をご使用ください。
        • ※1風圧荷重はアンテナ単体のものです。
        • ※2受信可能風速:アンテナに風圧を加えている間、電気的性能のG/T劣化が1dB以下であるときの最大風速です。
          復元可能風速:アンテナに風圧を加えた後、アンテナの方向を再調整することにより電気的性能を満足する最大風速です。
          破壊風速  :アンテナに風圧を加えた後、アンテナの一部または全部が飛散しない最大風速です。
          JEITA規格CP-5102Dの試験方法で試験を実施。
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