セキュリティー&見守り



- カメラとモニターはワイヤレスで、接続・設定・操作もかんたん。安価に導入できるモニターとカメラのセットです。
- モニターサイズは3サイズ。センサーライト付などカメラも充実のラインナップ。
- 1台のモニターにカメラは最大4台までワイヤレスでつなげることができます。
ワイヤレスカメラのメリット
カメラとモニター(レコーダー)間はワイヤレスなので配線不要。
また、カメラを移設する際も、配線の撤去・再配線の必要がありません。
(電波の届く範囲に限られます。また電源配線は必要です。)
モニターなしで録画だけできれば良い場合

カメラの電波はどこまで届く?

カメラの位置は変えたくないけど、障害物などで電波が届かない場合
駐車場への設置など、モニターとカメラの間に障害物があると、電波が届かない可能性があります。その場合、アンテナ延長ケーブルセット(WHC-A5C)を使用して、カメラのアンテナの位置を変更することで、通信環境を改善させることができます。
より確実に録画するため有線接続したい場合
カメラは増設可能?
WHC7ML/WHC10ML、WHC7M3/WHC10M3は3台まで追加の増設が可能です。(1台のモニターに接続可能な数は合計4台)
5台以上のカメラを設置したい場合

中小規模アパート
既設のケーブルを利用した改修工事や、
シンプルなシステムで対応できる中小規模施設におすすめです。

フルハイビジョンAHDカメラ
- 既存のアナログ監視カメラシステムの同軸ケーブルをそのまま使用しながらフルハイビジョン画質にバージョンアップできます。
- 伝送距離は最長500mまで。(ワンケーブルシステムは最長300mまで)(実効伝送 距離は200〜300mです)
- 中小規模アパート・マンションにおすすめです。
SDカードレコーダー内蔵カメラ
- SDカードレコーダー内蔵のため、レコーダー用の配線をする必要がありません。
- レコーダーを設置できないゴミ置き場や自転車置き場、駐車場などに最適です。
商店街、大規模施設など
高品質な映像や大規模なシステム構築が
必要となる施設におすすめです。

ネットワークカメラ
- デジタル信号なのできれいなまま映像が伝送できます。
- 詳細な映像が必要な商店街や大規模施設、駐車場におすすめです。
- ダークファイター搭載、カラー映像で暗視撮影ができます。
- 圧縮方式H.265+対応で高圧縮のため、少ない容量で多くの映像を録画できます。
SDカードレコーダー内蔵カメラ
- SDカードレコーダー内蔵のため、レコーダー用の配線をする必要がありません。
- レコーダーを設置できないゴミ置き場や自転車置き場、駐車場などに最適です。
サポート
- フルハイビジョンAHDカメラ
- ネットワークカメラ
- SDカードレコーダー内蔵カメラ
バリフォーカルレンズとは?
画角、焦点距離の調整ができるレンズです。狭い範囲から広い範囲まで撮影範囲を調整できるので、駐車場など範囲の広い場所からゴミ置き場などの範囲の狭い場所まであらゆるシーンに対応できます。
- 全機種
防じん防水性能IP〇〇ってなに?
IEC(国際電気標準会議)の規格で、世界中で使用されています。各数値は下記の意味を示しています。
等級 | 人体・固形物体に対する保護(防じん) |
---|---|
IP4□ | ワイヤーなどからの保護 |
IP5□ | 粉塵などからの保護 |
IP6□ | 完全な防じん構造 |
等級 | 水の侵入に対する保護(防水) |
---|---|
IP□4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響を受けない。 |
IP□5 | あらゆる方向からの噴水流による有害な影響を受けない。 |
IP□6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響を受けない。 |
IP□7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない。 |
IP□8 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない。 |
- 全機種
撮影照度とは?
カメラが撮影をするのに最低限必要な照度のことで、Lux(ルクス)の単位で表示します。この数値が低いほど、暗い場所での撮影ができる高感度なカメラと言えます。ネットワークカメラシステムのダークファイターシリーズ(p.18)は0.005Luxの超低照度でもカラー撮影が可能な超高感度カメラです。(闇夜の定義は0.007Lux:産業総合研究所)
- フルハイビジョンAHDカメラ
- ネットワークカメラ
PoE給電、PoC給電とは?
PoEとはPower over Ethernetの略で、LANケーブルを利用して電力を供給できる技術のことで、カメラの設置場所での電源工事が必要ありません。PoCとはPower over Coaxの略で同軸ケーブルを利用して電力を供給する技術です。1本の同軸ケーブルで映像と電源を伝送できます。

- フルハイビジョンAHDカメラ
- ネットワークカメラ
AHDカメラとネットワークカメラの違いは?
撮影した映像を伝送する際、アナログ信号として同軸ケーブルで伝送するのがAHDカメラで、デジタル信号としてLANケーブルで伝送するのがネットワークカメラです。AHDカメラは、長距離伝送ができます。(S5CFB同軸ケーブルで最大500m)また、既存の同軸ケーブルがそのまま使用できるので、システムのリニューアルに向いています。ネットワークカメラはデジタル方式で映像が劣化しにくいため、画質を優先したい際に向いています。1本のLANケーブルでの伝送距離は最大100mとAHDカメラシステムに比べて短く、長距離伝送するにはハブなどの中継装置が必要です。
マスプロ電工では、システム設計から
必要な機器選定・工事・保守などトータルサポート
様々な目的・設置場所に合わせたセキュリティー機器を提案