マスプロ電工は、 「メッセナゴヤ2024」に出展しました

イベント情報

 マスプロ電工は10月30日(水)から、ポートメッセなごやで開催された、日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ 2024」に出展しました。

「メッセナゴヤ 2024」出展概要

会 期

10月30日(水)~11月1日(金)[3日間]

会 場

ポートメッセなごや第1展示館(名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地)

マスプロ電工ブース(D-79)
【入場料無料(事前登録制)】

メッセナゴヤ 2024

主な出展製品

可視カメラとサーマルカメラ、バイタルセンサーを組合わせた3アイカメラ(参考出品)

カメラを利用した見守りにおいてプライバシーを配慮しながらの見守りは大きな課題であり難しい問題でした。
この課題解決のために、プライバシーを配慮しながら見守ることができるサーマルカメラと、画像像処理技術を組合わせた2アイカメラシステムを昨年の「メッセナゴヤ2023」で出展したところ多くの引き合いをいただきました。いただいたご要望から、新たにミリ波バイタルセンサーを第3の目として実装し、3アイカメラとして今回出展しました。プライバシー保護はそのままに、体温や温度情報だけでなくバイタルの測定も可能となり見守り能力を向上させました。

3アイカメラ

3アイカメラ
(参考出品)

光と音でカラスを近づけないカラス除け装置(参考出品)

ゴミを漁ったり、時には人を襲ったりと、カラスによる被害は、社会問題となっています。マスプロ電工が紹介する装置は、天敵であるタカにカラスが実際に襲われている時の音声を拡声し、カラスに恐怖心を持たせ、カラスを遠ざけます。また、ランダムな音と光でカラスが慣れるのを防止します。

熱中症対策機器

2024年は35℃以上の猛暑日となった日の日数が、過去最多に並んだり更新した地点が相次ぎ、熱中症による救急搬送人数も2023年に引き続き9万人(5~9月の5か月間)を超える高水準で推移していました。熱中症は、晴れて暑い日だけでなく、曇りや雨でも湿度が高い日、また、屋外だけでなく室内でも注意が必要です。
熱中症に特に注意が必要な環境条件や、熱中症の危険度を判断する際に役立つ「暑さ指数WBGT)」を表示できる熱中症対策機器が注目されています。マスプロ電工ブースでは、「暑さ指数(WBGT)」をモニターで表示できるWBGT表示器を実演展示しました。

UHF帯RFIDを利用した持出し検知システム

電波を使って瞬時に読取りができるUHF帯RFIDを利用した持出検知システムを実演展示しました。
備品等の持出しや、返却の自動記録をすることで、使用状況把握や不正持出し抑制につながります。

上記の他に、一般家庭でも使用している電球ソケットに取付けできる、電球型ネットワークカメラ「テラスアイ」や、無線LANの次世代通信規格と呼ばれるIEEE802.11ahの技術を紹介しました。

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