公益通報窓口

公益通報に関する窓口（コンプライアンスホットライン）について

事業活動において『コンプライアンス』の実践はとても重要です。
『コンプライアンス』は「法令遵守」のみならず、社会的規範やモラル、ルールなどを守ることも含まれます。

マスプロ電工では、事業活動全般における高度な倫理観の確立に資するため行動規範を定めるとともに、法令違反、社内規定違反、社会通念に反する行為等を早期に発見し、不祥事を未然に防止し、必要な改善策を講ずることにより、企業経営の健全性を高めることを目的として、公益通報制度を定めております。
この公益通報は、マスプロ電工の役員・従業員の他、マスプロ電工と継続的な取引関係のある企業等の従業員、マスプロ電工の元役員・元従業員の方々にご利用いただけます。

公益通報は、通常の業務ラインとは別ルートで、倫理・法令遵守担当社員が通報・相談を受付けるもので、通報・相談に関する秘密は厳重に管理いたします。また、通報・相談をしたことを理由に不利益な取扱いを受けることはありません。安心してご利用ください。

2022年6月1日
マスプロ電工株式会社
代表取締役社長　端山佳誠

公益通報制度の詳細

1．通報・相談ができる方

• マスプロ電工で働いている方（社員、準社員［嘱託、再雇用契約社員、契約社員、臨時社員、パートタイマー、アルバイト］、派遣社員）
• マスプロ電工の役員
• マスプロ電工と継続的な取引契約関係（継続的な物品購入契約、請負契約、継続的な役務提供契約、継続的な顧問契約等）のある企業等の労働者の方
• マスプロ電工の元役員・元従業員の方

2.通報・相談の対象となる内容

• マスプロ電工またはその役員もしくは従業員等について、公益通報者保護法第2条第3項に規定する「通報対象事実」が生じ、またはまさに生じようとしていること
• マスプロ電工の役員または従業員等が、「１．通報・相談ができる方」に対して、職場におけるパワーハラスメントもしくはセクシュアルハラスメントまたはこれに類する言動を行なっていること
• 虚偽の通報、他人を誹謗中傷する通報その他不正の目的でする通報は対象外

3.通報・相談窓口