CATV・BS・CSブースター 10BCBW30S-B
ブースター(CATV) CATV・BS・CSブースター 10BCBW30S-B
ブースター(CATV) CATV・BS・CSブースター 10BCBW30S-B
- CATV上り 通過
- CATV下り 増幅
- BS・CS 増幅
- CATV利得 30dB型
衛星放送も増幅するCATV加入者宅内の分配損失を補償するブースター。CATV下りの利得は30dB型。CATV上りは通過します。電源部の取り外しが可能なため、取付場所に電源がなくても設置できます。
Model | 希望小売価格(税込) | 税別価格 |
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10BCBW30S-B | ¥50,380 | ¥45,800 |
希望小売価格(税込) | 10BCBW30S-B ¥50,380 | 税別価格 | 10BCBW30S-B ¥45,800 |
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型式末尾の-Bは、個別のパッケージ、取扱説明書がありません。
屋外(内)用 F型端子 CATV加入者宅内補償用 BS・110°CSアンテナ給電機能搭載
F型コネクターは別売(電源内蔵の場合3個、取外して使用するとき5個使用)
防水キャップ(小):1個付属 防水キャップ(大):3個付属
ケーブルテレビ用
ACコード 約0.7m
10BCBW30S-Bの規格表
項目 | 10BCBW30S、10BCBW30US | |||
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CATV下り | BS・BS | CATV上り | ||
伝送周波数帯域 | 70~962MHz | 1030~3224MHz | 10~60MHz | |
定格出力レベル | 10BCBW30S | 98dBμV(FM12波、 デジタル143波)※1 | 98dBμV/1030MHz 102dBμV/2471.82MHz 105dBμV/3224MHz (50波) | ― |
10BCBW30US | 110dBμV(8波) | |||
利得 | 10BCBW30S | 25~30dB | 25~31dB/1030MHz 32~38dB/3224MHz | ― |
10BCBW30US | 15~20dB | |||
通過帯域損失 | 10BCBW30S | ― | ― | 3dB以下 |
10BCBW30US | ― | ― | ― | |
入力レベル 調整 | ATT | ― | 0 、10dB 切換 | ― |
チルト | 6dB/70MHz※2 | ― | ― | |
雑音指数 | 10BCBW30S | 8dB 以下 | 6dB 以下 | ― |
10BCBW30US | 8dB 以下 | |||
VSWR | 2 以下 | 2.5 以下 | 2 以下 | |
CIN | ― | -22dB以下 | ― | |
電源 | 10BCBW30S | AC100V50/60Hz 約8.4W(BS・110°CSアンテナ4W給電時) 増幅部DC15V 約0.14A(BS・110°CSアンテナ給電時 0.41A) | ||
10BCBW30US | AC100V50/60Hz 約9.7W(BS・110°CSアンテナ4W 給電時) 増幅部DC15V 約0.2A(BS・110°CSアンテナ給電時 0.47A) | |||
外観寸法 | 159(H)×122(W)×49(D)mm 電源部:56(H)×105(W)×34(D)mm | |||
質量(重量) | 約570g(電源部取外し時:約380g) |
- ※1デジタル信号は-10dB運用。
- ※2962MHzを基点とした70MHzでのチルト量です。
10BCBW30S-Bのよくあるご質問
(株)スカパー・エンターテイメントがスカパー!、110°CS左旋で提供する4Kチャンネルについて、2024年3月末に放送終了となりました。 放送終了となった2024年4月以降、新たにテレビ用ブースターの調整をする際の推奨方法をご案内します。
CS左旋放送の終了後、BS・CS帯域で最も高い伝送周波数は、BS左旋のNHK BS 8K(BS ch.14、コンバータ出力2471.82MHz)になります。
そのため、BS ch.14の信号を使って信号測定、ブースター調整する方法を推奨いたします。
基本的な調整方法
BS・CS帯域の定格出力が均一になっているブースター製品の場合
BS ch.14 (2471.82MHz)の定格出力レベルは、各製品の仕様で記載している定格出力となります。
BS・CS帯域の定格出力がチルトになっているブースター製品の場合
BS ch.14 (2471.82MHz)の定格出力レベルは、各製品の仕様で記載している3224MHzの定格出力レベルから「3dB引いた値」としてください。
- 放送終了となった2024年3月31日までに調整済のテレビ受信設備、テレビ用ブースターは再調整の必要はありません。
対象のブースター機種名、詳細情報については、2024年4月5日に掲載したお知らせをご確認ください。
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