ブースター(UHF) UHF・BS・CSブースター UBCBW45SS

ブースター(UHF) UHF・BS・CSブースター UBCBW45SS

  • 屋外(内)用/利得切換機能付
  • UHF 増幅
  • BS・CS 増幅
  • UHF利得 45/35dB切換型

地デジ・衛星放送を増幅するトリプルブースター。3段階の利得調整により、様々な環境でお使いいただけます。利得回路を切換える45・35dB切換時のNF劣化がありません。

Model希望小売価格(税込)税別価格
UBCBW45SS
    ¥60,060
    ¥54,600
    希望小売価格(税込)
    UBCBW45SS
      ¥60,060
      税別価格
      UBCBW45SS
        ¥54,600

        屋外(内)用  樹脂ケース F型端子 電源部付属 UHF給電スイッチ付 出力測定端子付

        F型コネクター(5Cケーブル用):5個付属 防水キャップ(大):3個付属

        • FM・VHFには使用できません。
        • ケーブルテレビには使用できません。
        • スカパープレミアムサービスには使用できません。
        電源部ACコード約1m

        UBCBW45SSの特長

        UHF/BS・CS利得3段切換機能搭載ブースター

        • 強電界地域から弱電界地域まで1台のブースターで対応可能。
          【UHF:利得切換スイッチ45dB、35dB、25dB(-10dBアッテネーター)】
        • アンテナからの同軸ケーブルの長さや分配数に合わせて入力レベル調整を3段切換え可能。
          【BS/CS:35dB、-8チルト、25dB(-10dBアッテネーター)】

        BS・CS定格出力104dBμV

        余裕のある高出力のため、出力端子からのケーブルが長いときでも障害なく良好に受信できます。

        UHF高利得45dB【業界トップクラス

        UHF利得切換でNF劣化なし【マスプロだけ

        UHF給電スイッチ付

        電源部、異常お知らせ機能付き

        増幅部と電源部の間でショートや断線をした場合、電源部作動表示灯の色でお知らせしますから、設置時の不具合の確認が容易になります。

        • 家庭用ブースターにおいて 2025年2月、マスプロ電工調べ

        UBCBW45SSの規格表

        項目UBCBW45SS
        伝送周波数帯域470~710MHz(UHF ch.13~52)1032~3224MHz(BS・CS)
        利得35dB時:33~39dB
        45dB時:43~49dB
        24~30dB/1032MHz
        32~38dB/3224MHz
        入力レベル調整0、-10dB切換0、-10dB、-8dBチルト切換
        利得調整範囲0~-10dB以上(連続可変)
        雑音指数1.5dB以下※16dB以下
        実用入力レベル41~66dBμV(86dBμV※246~66dBμV(86dBμV※2
        定格出力レベル105dBμV(9波)96dBμV/1032MHz
        101dBμV/2471.82MHz
        104dBμV/3224MHz
        (50波)
        VSWR3以下2.5以下
        増幅部電源DC15V 0.14A(0.41A※3、0.51A※4
        消費電力4.2W/8.9VA(9.1W/17.2VA※3、10W/19.5VA※4
        外観寸法増幅部:87(H)×113(W)×54(D)mm
        電源部:56(H)×105(W)×34(D)mm
        質量(重量)増幅部:約320g 電源部:約175g

        470~500MHz以下:1.7dB以下、500~600MHz:1.5dB以下、600~710MHz:1.8dB以下

        入力レベル調整スイッチを「-10dB」にし、利得調整を「MIN.」にしたときの最大の実用入力レベルです。

        BS・110°CSアンテナ4W給電時

        UHF給電0.1A、BS・110°CSアンテナ4W給電時

        UBCBW45SSのよくあるご質問

        (株)スカパー・エンターテイメントがスカパー!、110°CS左旋で提供する4Kチャンネルについて、2024年3月末に放送終了となりました。 放送終了となった2024年4月以降、新たにテレビ用ブースターの調整をする際の推奨方法をご案内します。

        CS左旋放送の終了後、BS・CS帯域で最も高い伝送周波数は、BS左旋のNHK BS 8K(BS ch.14、コンバータ出力2471.82MHz)になります。
        そのため、BS ch.14の信号を使って信号測定、ブースター調整する方法を推奨いたします。

        基本的な調整方法

        BS・CS帯域の定格出力が均一になっているブースター製品の場合

        BS ch.14 (2471.82MHz)の定格出力レベルは、各製品の仕様で記載している定格出力となります。

        BS・CS帯域の定格出力がチルトになっているブースター製品の場合

        BS ch.14 (2471.82MHz)の定格出力レベルは、各製品の仕様で記載している3224MHzの定格出力レベルから「3dB引いた値」としてください。

        • 放送終了となった2024年3月31日までに調整済のテレビ受信設備、テレビ用ブースターは再調整の必要はありません。

        対象のブースター機種名、詳細情報については、2024年4月5日に掲載したお知らせをご確認ください。

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