マスプロ電工は、「ケーブル技術ショー 2025」に出展しました。

イベント情報

マスプロ電工は、2025年7月24日(木)から、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催された「ケーブル技術ショー 2025」に出展しました。

「ケーブル技術ショー2025」 技術展示会 開催概要

会 期

7月24日(木)、7月25日(金)[2日間]

会 場

東京国際フォーラム ホールE
(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
[入場料 無料(事前登録制)]

マスプロ電工ブース (ブース番号B-33)

ケーブル技術ショーバナー

出展製品

ケーブルラジオシステム

最近では、線状降水帯による大雨に加え、地震など予期せぬ災害が各地で起きています。マスプロ電工では、FM帯域(76~95MHz)を活用した「ケーブルラジオシステム」で、災害時の緊急情報や地域に密着した身近な情報を、ケーブルテレビ局のセンターより各家庭などに設置されたケーブルラジオ端末へ音声配信しました。
 当日はこのシステムを実演展示しました。
       

ケーブルラジオシステム

手回し充電テレビ・ラジオ

日常も非常時も使用できる4.3インチモニターを搭載したワンセグテレビ、AM・FMラジオです。手回し充電ハンドル、LEDライト、SOSサイレン、スマートフォン充電機能など、防災グッズとして必要な機能も兼ね備えた製品として実演展示しました。

ワイドFM対応

手回し充電ハンドル

手回し充電テレビ・ラジオ
HCTVR2

手回し充電ハンドル

ポータブルバッテリー

寿命が長く、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用しており、本体天面には分かりやすいユーザーガイドを表示しています。使って備える防災用品を展示しました。

ポータブルバッテリー

ポータブルバッテリー
TLB175TG

本体天面にかんたんユーザーガイドを表示

本体天面に
かんたんユーザーガイド表示

Wi-Fi HaLowTM(IEEE 802.11ah)通信機器(参考出品)

Wi-Fi HaLowTMは、IEEE 802.11ahで規定されるWi-Fi標準規格のひとつで、920MHz帯の周波数帯を利用するIP通信に対応したLPWA(Low Power Wide Area)です。
従来のWi-Fi(2.4GHz帯)に対し、長距離通信が可能で、IoT関連の通信システムとしての活用が期待される新しいWi-Fi規格です。
 当日はこの「Wi-Fi HaLowTM」を利用するLPWA端末を参考出品しました。

BS・CSチャンネルプロセサー

BS・CS帯域のレベル差をチャンネルごとに自動補正し、また多彩な出力調整機能により、伝送システムに合わせた出力レベル調整が可能なBS・CSチャンネルプロセサーを展示しました。

BS・CSチャンネルプロセサー_BCWCP2

BS・CSチャンネルプロセサー
BCWCP2

地上デジタル用簡易ヘッドアンプ、 光受信機(V-ONU)

レベル差のある入力信号を補正して出力する地上デジタル用簡易ヘッドアンプや、光伝送システムに合わせ、様々な機能を搭載した光受信機(V-ONU)のラインナップからFM無給電出力機能付きの光受信機を展示しました。

RWLU3000

地上デジタル用簡易
ヘッドアンプ
UPHA2

RWLU3001

FM無給電出力 遠隔制御機能付
光 受信機(V-ONU)
OR7WRFD2

デジタルレベルチェッカー

各種テレビ信号の測定に加えて、4K衛星放送の映像と音声も確認できるデジタルレベルチェッカーLCV4Aと、ハンディータイプで4K8K衛星放送の受信レベル、簡易C/Nの測定ができるLCT6を展示しました。また、LCV4ALCT6と組合わせることで、FTTH 映像伝送の光レベルや光変調度・信号品質が測定できる光パワーメーターVOPSLを展示しました。

デジタルレベルチェッカー_LCV4A

デジタルレベルチェッカー
LCV4A

デジタルレベルチェッカー_LCT6

デジタルレベルチェッカー
LCT6

光パワーメーター_VOPSL

光パワーメーター
VOPSL

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