マスプロ電工は、FM受信型SNTPタイムサーバー FM-TS2を5月下旬から発売します。
FM受信型SNTPタイムサーバー FM-TS2は、FM放送の時報を利用して内部時計を自動補正し、ネットワーク上の各種機器へ正確な時刻を配信するSNTP ネットワークタイムサーバーです。インターネットへの接続環境がないクローズドなネットワーク環境や、GPS 衛星の電波が届きにくい建物内においても、NHK FMのラジオ放送を受信できる環境であれば、手軽に高精度な時刻同期システムを構築できます。

| 製品名 | 型式 | 希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| FM受信型SNTPタイムサーバー | FM-TS2 | オープン価格 | 5月下旬 |
開発の背景と意図
現在、システム内のネットワーク機器の設定時刻のズレによるトラブルを未然に防ぐために、多くのシステムでタイムサーバーが利用されています。高いセキュリティーが求められる施設やシステムでは、外部ネットワーク(インターネット)への接続を必要としないタイムサーバーが求められてきました。
マスプロ電工が今回開発した、FM受信型SNTPタイムサーバー FM-TS2は、NHK FMのラジオ放送を受信できる環境であれば、手軽に高精度な時刻同期システムを構築することができるため、インターネットへの接続環境がない施設や、GPS衛星の電波が届きにくい環境での使用に最適です。
製品特長
NHK FM時報による自動時刻補正
NHK FMのラジオ放送から時報音を検出し、内部時計を自動的に補正します。標準電波(JJY)やGPSに比べ、建物の奥まった場所でも電波を受信しやすい利点があります。
クローズドネットワークに最適
外部ネットワーク(インターネット)への接続を必要としないため、高いセキュリティーが求められる環境や、オフラインのインフラ設備でも安心して運用できます。
マルチデバイスへの時刻配信
SNTP (Simple Network Time Protocol)に対応しており、PC、ネットワークカメラ、ネットワークレコーダー、勤怠管理端末、ネットワーク時計など、最大10 台のクライアント機器へ時刻情報を配信できます。
かんたん設置・かんたん設定
複雑になりがちなアンテナ設置工事を簡略化でき、導入後のランニングコストもかかりません。また、AC電源に加え、PoE給電にも対応しているため様々な環境で導入できます。Webブラウザーでの設定画面により、簡単に設定・状態確認が行えます。
主な利用シーン

